保育目標
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保育目標
保育の特色
音楽や体育教育には専門家が指導し、異年齢児とのかかわり合いを深め、地域各世代との交流には、特に力を入れています。
950年の歴史ある西蔵院が御仏の英知と慈悲の深い心を主流に「いのちの尊さ」を保育の中で伝えます。
子どものすこやかな育ちの支援(保育)
ひよこぐみ (0歳児) |
健康的で安全な環境を整え、快適に安心して生活できるようにする。 生理的要求や甘えの要求を満たしながら、離乳の完成・歩行の開始・発語の意欲を育てる。 |
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にじぐみ (1歳児) |
安全で活動しやすい環境の中で、身のまわりの様々なものを自由に触って、社会に対する好奇心や関心が持てるようにする。 食事、排泄などの活動を通じて自分でしようとする気持ちが芽生えるようにする。 |
はなぐみ (2歳児) |
身のまわりのことが自分でできる喜びを感じ、模倣やごっこ遊びなどを楽しみ友達とのかかわりを広げる。 |
とりぐみ (3歳児) |
生活や遊びを通して、身近の人とかかわることの楽しさを充分に味わい、基本的生活習慣を身につけていく。また、自分の思ったことや感じたことを言葉でやり取りしたり、自由に表現しようとする。 |
つきぐみ (4歳児) |
遊びの中で全身で動く楽しさを味わい、遊びに必要な基本的経験や技能を身につけ、集団で活動することを楽しむ。 |
やまぐみ (5歳児) |
年長児としての自覚を持ち、異年齢の子や周りの人々に対しても関係を深める。また、様々な体験を通して豊かな心情を高め創造的に表現する楽しさを味わう。 |